引っ越しー荷物搬入編ー
ようやくタイトルの通りの引っ越しとなりました。
ですが、その前に、、、
家の契約をしたら、日本と同じように電気やガス、水道を通さなければいけません。
あと、インターネットの契約も考えないといけませんね。
私の場合は、ガスを使うシステムがなく、電力会社へ電話するだけで済みました。
「Idaho Power」というところです。そのままな感じです。
ネット上でも申し込みできるようですが、Driver's Lisenceないですし、かえって面倒なことになりそうだったので電話しました。
名前、SSNの下4桁、住所、電気を通す日を聞かれただけで問題なくできました。
オペレータの英語はちゃんとは理解できませんでしたが、
結果的にMove-inの日に電気がついたので問題なくできたということでしょう。
ひとつ注意することは、ネットで自分のアカウントを作るためのアカウントNo.を途中で教えてくれます。容赦なく番号を言い始めるので、聞き取れなかったら何回も確認しましょう。確認すればさすがに教えてくれます。
インターネットは、「Cable One」を選びました。
現地のエンジニアもほとんどがCable Oneで問題ないと言っていたので、
特に調べもせず契約しました。
インターネットの契約の詳細はまた別途書こうと思いますが、若干日本と異なるので要注意です。でも、ネットから手続きできるので楽です。
ホテルのネットワークを使って手続きしました。工事の予約がなかなか取れないようなので、インターネットに関しては結構早めに動いておいた方がいいかもしれません。
私の場合は、ラッキーなことに引っ越してすぐの土日で予約を取ることができました。
さてさて、本題の荷物の搬入に関して。
荷物はヤマトの引っ越しにに依頼していたので、Move-inの日を伝えて、
日程調整をしてもらいました。
人によっては、船便がまだ到着していない可能性もあるので、要注意です。
意外にどうにかなるとは思いますが、、、
実際の引っ越しの時間は、管理会社に伝えた方がいいと思います。
あと、Move-in当日は管理会社の方と部屋のチェックを行います。
室内の状態の確認と各家電の状態、使い方を確認します。
部屋の状態は写真に撮って保存しておくのが良いようです。
自分が部屋を出ていく際に、色々いちゃもんをつけられてSecurity feeをたくさん取られないようにするためだそうです。ほかの人のBlogに書いてありました。
チェックが終わったら鍵をもらいます。これでようやく荷物を部屋に搬入することができます。1時間くらいは経っているので、引っ越し業者の方を待たせないように予定を
組みましょう。
荷物に関してはプロに搬入を任せ、自分は並行して段ボールを開けていました。
単身の荷物なので量は少なく、2日あればすべて片付きました。
家具に関しては、置く場所をあらかじめ決めておいて、引っ越し当日に指示を出せるようにしておくといいと思います。
引っ越し当日に関してはあまり書くことがないですね。。。
ということで、ここまでが引っ越しの大まかな流れになります。
次回はインターネットの契約についてでも書こうかなと思います。
日本がどれだけネット環境が整っていることか、というのが多くの意見なようです。
では、次回をお楽しみに。