30代会社員のアメリカ(Boise Idaho) > シンガポール駐在生活

現在生活しているアメリカのBoiseの情報を中心に、私のUS lifeをお届けします!

ガソリンを入れよう

Boiseはとても田舎なので、車が必需品になります。

ただし、車さえあれば空港やスーパー、ダウンタウンまですべて15分圏内で済むので、コンパクトな街といえます。

車に必要なのはご存知の通り、ガソリンですね。英語では「Gas」といい、ガソリンスタンドのことは「Gas station」といいます。日本の感覚だと、Gas=気体 を思い浮かべてしまいますね。

アメリカでのガソリンの入れ方はどんな感じなのか、を書いていきます。州によってはセルフは禁止の場所もあるので、Idahoでの例ということで参考にしてください。(基本は同じかと思いますけど...)

 

1.

Gas stationに入り、給油機と給油口が同じ側になるように車を止めます。その際、給油機の場所によってはDieselしか出ないところもあります。車種にもよりますが、必ず確認しましょう。もちろん給油時に気づくとは思いますが、念のため。。。

f:id:Onikuyama:20180315143108j:plain

2.

写真はChevronというGas stationの機械です。あまり日本と変わらないのかな。

基本はカード払いです。カードが読み込まない場合、現金で支払う場合は、併設されているお店に行って、いくら分ガソリンを入れたいと言って支払えば、給油ができるようになります。その際は、給油機の番号が必要なので、何番の機械を使いますとの旨を伝えましょう。たぶん番号は上の方にあります。カード払いで仮に$30ドル給油すると伝えて、$28ドルしか給油しなかった場合は、自動的にお金が返ってくるようです。便利なシステムですね。

機械にカードを通すと、色々画面上で聞かれます。ものによっては郵便番号(Zip code)が聞かれます。画面上の質問は概ね決まっていて、「Car washは必要か?「レシートは必要か?」くらいです。

3.

質問に答えた後は、給油できることが画面上で確認できるので、ノズルを引っ張り出して、どのランクのガソリンを入れるかボタンを押し、ノズルを車の給油口にさして、トリガーを引くだけです。センサーでカチッとガソリンの供給が止まるので、ノズルを給油口から出し、元の位置に戻します。レシートが必要と答えていたら、レシートが出てくるので受け取ります。このときの注意としては、機械によってはレシート出てくる場所がなかったり、レシートの紙がきれていて出てこなかったり、と残念なこともしょっちゅう起こります。その場合もお店に行き、機械の番号を伝えてレシートくださいなと言えば、レシートをくれます。

補足

プチ情報。

お隣のオレゴン州では、セルフでの給油は州で禁止されているそうです。基本的には人がいて、その人にお願いして給油するようです。旅行でオレゴンに行く場合は、自分で給油しないように気を付けないとですね。

 

わざわざ書くくらいだからアメリカと日本で大きく違うのか、と期待させていたらすみません。。。あまり変わらないかと思います。そうは言っても、初めてだと色々戸惑うかと思いますので、参考にしていただけたらと思います。

 

最近の週末は遠出していたので、そろそろ旅行記的なのも書いてみようと思います。

それでは、このへんで。