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Xmasツリーの処分の仕方

人生で初めて生きているXmasツリーを買って、Holidayシーズンの間ずっと飾っていました。Holidayシーズンが無限に続くこともなく、年が明けたら処分しないとな、と思っていました。

色々調べたことをまとめましたので、参考にしてみてください。

Xmasツリーを購入したときの話は過去の記事をご覧ください。

onikuyama.hatenablog.com

 

目次

 

回収日と場所、捨て方

Holidayシーズンに入る前後にBoise Utility Serviceから請求書と案内がきており、その案内にツリーの捨て方が書いてありました。その他Webサイトで情報収集しました。

www.pickyourownchristmastree.org

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Xmasツリーの捨て方の詳細

毎年その時期になるとレポートが上がってきますので、それに従って捨てればいいかと思います。2018-2019年は、下記の通りでした。

回収日1月の最初の週(曜日は居住地の一般ごみ回収日と同じです)

場所家の前の路肩(通常の捨て方と同じです)

捨て方:

  1. オーナメント等の飾りはすべて外す
  2. 4-ft以下の大きさにする (約120cm以下)
  3. 枝は束ね、60ポンド以下にする (約28キロ以下)

「The Ada County Landfill」という郊外にあるごみの埋め立てする場所でも回収は受け入れているようです。参考までにリンクを貼っておきます。

https://adacounty.id.gov/landfill/

木を捨てるまでの作業

まずは飾っていたときの写真を。最終的にはこの写真よりオーナメントがたくさん増えています。

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生前元気なころのXmasツリー

まずはオーナメントを外して、ツリーをスタンドから引っこ抜きます。留め具を緩めて、水がこぼれないように気を付けましょう。

また、ツリー自体がかなり乾燥しており、触れただけでボロボロ落ちてしまう状態でした。もともとこの植物は乾燥に弱いみたいで、暖房のきいた室内は不向きなんでしょう。作業をするならスタンドごとガレージに持っていってしまった方がいいかもしれません。

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裸にされたXmasツリー。

さて、こちらのツリーは6ft.ありますので、カットしなければいけません。

最初は電動のチェーンソーを買おうかと思ったのですが、近場で見つけられなかったのでFred Meyerで普通ののこぎりを購入しました。また、素手だと危ないので、写真のようなブルーのグローブをはめてカットの作業をしました。

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普通ののこぎり。

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ケースを外して姿を現したのこぎり。

新しいということもあって、結構簡単にカットできました。

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カット後のツリー。

いつもゴミ出しをしている家正面の道の端っこに置いて、回収されるのを待つだけ。

なのですが、実はこの数分後にツリーがゴッソリなくなっていまして、無事に回収されるかどうかを見届けることはできませんでした。

何か再利用するのか分からないですが、一旦ごみとして出してるし良いかなという感じです。

まとめ

以上、Xmasツリーの捨て方をまとめました。

ごみ収集の人が困らないように、小さく軽くしてあげるのが大事です。収集日も一応決まりがありますので、その日に合わせてゴミ出しするのが良いでしょう。

来年もFresh Xmasツリーを買えたらと思います。山に行ってツリーを切りに行こうかな、とも思ったり。情報収集しようと思います。

では、この辺で。