30代会社員のアメリカ(Boise Idaho) > シンガポール駐在生活

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ESL その後...

今年の冬のBoiseは天気が悪いです。雪は少ないですが、曇りの日が多く、にわか雨も結構な頻度で降っています。そこまで寒くない気もします。いつも晴れているいかにもIdahoな天気が恋しいです。

 

さて、長らく忘れていたESLに関して、その後をお伝えしたいと思います。

過去の記事はこちらです↓

onikuyama.hatenablog.com

自分が申し込みに行って1年経ってしまったのですね...長いような短いような。今回なぜ急に思い出したかというと、妻がESLの申し込みに行ったためです。そういえば、記事の続きを書いていないと思って、覚えているうちに残しておこうと思います。ただし、仕事の都合上最後まで出席はできませんでした。後悔してます。。。

 

2019年の春の募集はこちら↓

cwidaho.cc

 

目次

 

授業内容

私が通っていたクラスは夜のクラスで、月曜日と水曜日19時から21時まで授業がありました。前半の1時間で文法、後半の1時間でペアやグループで話し合うSpeakingといった具合でした。

私は夜の部の中では上のクラスという位置づけでしたが、文法に関しては非常に簡単でした。日本の単元でいえば、一般動詞やBe動詞から始まって現在進行形や過去形やら、と日本で英語を普通に勉強していればほぼ間違えないようなレベルです。ただ、応用問題で絵を見て文章を作ってみましょう、のような問題になると途端にペンが走らなくなるという現象に陥りました。 三単現のルールを知らなくても、文章はすらすら書けてしまう(スペルミスや細かい文法の正誤はさておき)他の人を見て、少しショックを受けた記憶があります。

Speakingの方は、だいぶ苦戦しました。

本当に色々な国の人、色々な年齢の人がいたのですが、日常会話は支障ない人が多かったです。それに比べて私はなかなかスムーズに会話ができない。改めてアウトプットが苦手なんだと気づかされました。授業に参加して、自分でも分からないことを調べていくうちに少しづつアウトプットすることに慣れていった気がします。

雰囲気

非常にオープンでリラックスした雰囲気です。それでも同じ地域出身人同士で固まってたり、前年からESLに参加している人がいたりでグループが出来上がっています。グループから漏れている人と仲良くなるのが簡単かもしれません。

堅苦しい授業ではないので、楽しむ気持ちが大事かと思います。

英語の上達度

結局数回しか出席できなかったので、効果があったかは分かりません。

ただ、アウトプットに慣れることや色々な国の人が話す英語に耳を慣らす、という面では非常に有意義かと思います。アウトプットに慣れた実感はあるので、上達したといっていいのかもしれません。

まとめ

無料で週二回計4時間の英語の授業を受けれるなんてメリットしかありません! 色々な国の人と話せる機会でもあるので、英語以外にも様々な発見がありました。机に向っての勉強やYoutubeでの勉強もいいですが、実際に人と話す経験にはかなわないと思いますから、迷わずESLに参加することをお勧めします。

では、この辺で。