30代会社員のアメリカ(Boise Idaho) > シンガポール駐在生活

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引っ越しーアパート見学編ー

Boiseには、おそらく日本語対応してくれる不動産仲介会社はないかと思います。

そうは言ってもこの地域の人は辛抱強くちゃんと話を聞いてくれます。

そこは東の方とは違って、すごく助かるところらしいです。(先輩談)

今回は物件を決めてからのアクションを書いていきます。

自分の場合はアパートを探していたので、アパート物件に関する話になります。

 

さて、本題に。

物件を決めたらLease Officeに行って話を聞きます。アパートの管理人的なイメージ。

アパートにはHPがあるので、そこからLease Officeの営業時間を確認し、

電話予約かアポなしで突撃するかを選択します。基本的には予約した方がいいです。

私が見たアパートは、どれも規模が大きくOfficeがどこにあるのか迷ったくらいです。

ちゃんと看板が立ってたり、きれいな建屋があるのでそこがOfficeになります。

 

約束の時間にOfficeに行って、挨拶をします。

Nece to meet youと自分の名前と握手。← やっと慣れてきた 笑

Officeの担当者(以下、管理人)から希望の部屋はどんなの?と聞いてくるので、

所望の部屋を言いましょう。

〇bed ×bathroomがおおよその間取りを指します。(私の場合は1bed1bathroom)

LDK + 寝室の数とトイレの数を指すのかな、たぶん。これを言えばOK。

場合によっては冷蔵庫や洗濯機、乾燥機、オーブン、電子レンジ、駐車場などなど

必要なものを伝える必要があるかもしれませんね。

自分の希望を告げて、部屋の説明やアパートのルールを軽く聞いたら、

実際に部屋を見に行きます。自分が入るかもしれない部屋が見られるかは、

タイミング次第です。家具などがすべて置いてあるモデルルーム的な場合もあります。

 

部屋の見学は日本と同じ。

管理人から間取り、設置されているユニット、日当たりとかの説明があります。

聞きたいことは臆せずに聞きましょう。管理人がどんな人なのかにもよりますが、

ずっと説明してくれる人もいれば、こちらが質問しないと話してくれない人といます。

管理人とは付き合いが長くなるので、人柄や連絡の早さなどは要チェック!

私も入居するアパートの決め手の半分くらいは、管理人の人柄だった気がします。

 

見学が終わったら、その場で仮抑えをするか特に何もしないか決めます。

気に入ったら仮抑えした方がいいかもしれませんが、そのためのお金がかかります。

私は見た物件がものすごく気に入ったので、見学後に仮抑えと契約の申し込みを依頼しました。

 

と、ここまで物件の見学について書きました。

次回は契約に関して書こうと思います。

では。