30代会社員のアメリカ(Boise Idaho) > シンガポール駐在生活

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ESL (English as a Second Language)

ESL...とはなんぞや?

聞いたことがある人もいるかと思います。Engkish as a Second Languageの略語で、大学などが政府の助成金をもらって、英語が母国語でない人向けに開講している英語の教室になります。このESLはBoiseにもいくつかの場所で開講されていて、なんと無料のところもあります。

今回、私も英語のスキルを上げるためにクラスに参加することにしました。

College of Western Idaho(以下、CWI)

cwidaho.cc

Boiseで、仕事の後に参加ができるところは、上記College of Western IdahoのESLでした。(Googleで調べただけ...)しかも、ここは無料です! 無料で週に2回クラスに参加して、英語を学習することができます。しかも4カ月も! 素晴らしすぎる!! その前に、、、このHPを見るとわかりますが、クラスに参加するには登録をしなければなりません。テストも受けないといけないとか... 

で、そのテストを受けてきて登録を済ませてきましたので、その詳細をお伝えしたいと思います。(テストの内容については深く触れていないにでご安心を)

 

先に概要をいうと、情報の登録・先生とおしゃべり・筆記試験・面接を所定の日にこなします。また、登録完了までに2回CWIに行きます。登録の日時はHPに記載されているので、自分の都合がいい時にCWIに行くだけでOKです。登録できる日時はいくつか候補があります。

 

1日目は、個人情報の登録と簡単なライティング・リーディング、あと先生とのおしゃべりでした。CWIに行き、エントランスで待っていると教室に案内されます。(色んな人種がいる! アジア系が意外に多い!?)

個人情報の登録は、現住所や今何しているかなどなどを英語で記入。ライティングは、4つ問題を選ぶことができ、それぞれ絵がさす内容を英語で書きます。リーディングは、絵やメッセージを見て何を指しているのかを選択肢から選びます。センター試験でやるような感じ。

さて、おしゃべりとは何か。

意味はそのままですが、先生としゃべっている間にスピーキングのスキルをはかっているようです。知らずにてきとーに話していましたが、ほかの人のBlogを見ていると、そんな感じのことが書いてありました。緊張せずに先生との会話を楽しみましょう。分からないこと、聞き取れないときはちゃんと英語で伝えればOKです! 

 

この日はESLに関するオリエンテーションをして終了。計1.5時間くらいか。

そして終わる直前に、登録を完了するのに2日目があるから来てねって言われます。紙に都合の合う日時を先生に書いてもらって、終了です。その紙は2日目に必要なので失くさないようにしましょう。

 

2日目は、テスト本番...らしい。

リーディングと面接があります。面接は、結果の報告と通うクラスを聞くだけです。

リーディングは本番というだけあって、1時間かけて40問ほどリーディングを解きます。赤い冊子と黒い冊子があり、難易度が違うとのこと。確かに難しい。。。

。。。

。。。

終了。

 

面接では、先生に結果を聞いて、どのクラスに通うのか教えてもらいます。

その結果、、、

 

Highestクラスに振り分けられました。

 

大丈夫なのか不安でしょうがない。ほんとに一番上でいいの?って聞いたら、大丈夫!とだけ言われました。リーディングは確かに多少自信あるけど、、、

クラスがいくつに分けられているのか分からないので、上か下かで分けた時の上のようなイメージでしょう。いずれにしても、せっかく一番上なので必死に頑張ってみようと思います!

 

実際のクラスの雰囲気やレベルに関しては、また後日に報告したいと思います。

では、このへんで。