Boiseで食材や日用品を買う

今日はアメリカの食材についていろいろ書いていこうと思います。

冒頭の写真は「Cheese burger soup」というものを作った時の材料になります。（どんなスープだよって思う人が多いと思います笑）この写真だけだと日本とそこまで変わらない気がしますね。

Boiseにはいくつかチェーンのスーパーがあります。Walmart、Fred Meyer、Albertsonsなどがあり、よほど不便な場所に住まない限りは車で５～１０分くらいで利用できると思います。

Wakmart

はご存知の方も多いと思いますが、安いです。野菜や果物の質は低めな気はしますが、他のスーパーに比べてとにかく安いです。スーパー＋ホームセンターのようなイメージで、Walmartに行けば必要なものは全部揃うでしょう。気になるのは、店内が白い照明なせいか暗く感じる。あとめっちゃ太ってる人が多いです。 笑

Fred Meyer

Fred Meyerは食材、衣類、日用品、生活雑貨などなどWalmartほどではないものの、必要なものはほとんどそろってしまうと思います。職場から家の間にあるので、私はここをよく使います。ものが探しやすいし、店内が明るいので買い物しやすいです。

ただ、現地人に聞くとここは値段が高いそうです。なかなか食材を節約するまで気が回っておらず、気にせずに買い物してます...確かに、日本の感覚で買い物すると高く感じます。下記写真はハロウィーンの時です。Fred Meyerはイベント関連商品が充実していて、１～２カ月前にはグッズが店頭に並び始めます。

Albertsons

Albertsonsもよく見かけます。Boise界隈では上記２店よりもよく見るかもしれません。こちらは食材を売るのに重点を置いていて、店舗もこじんまりしてします。このスーパーが近くにあれば、ここに通っていたと思います。Fred Meyerよりも安いですし、果物や野菜も新鮮だと思います。

日本で馴染みのある肉や野菜などはどうなのか。

まず、英単語がまず分かりません。学校で習わないので、肉の部位や野菜の名前は難しいです。見ればおおよそは分かりますが、本当に同じものが欲しいのであれば調べるのをお勧めします。

スライスされた肉はありません。薄切り肉はないので、欲しい場合はお肉コーナーにいる人にお願いするみたいです。BoiseのどこかのAlbertsonsでは、スライス肉を置いてくれていると聞いたことあります。

でも、そこまで悲観しなくて大丈夫です。欲しいものはほとんど手に入ります。野菜は名前こそ違うものの、思いつくものはちゃんとあります。形が日本のものと違うので、比べると面白いですよ。また、調味料も問題ないです。日本食材のスーパーはないものの、醤油や味りん、ポン酢などは普通のスーパーで買えます。味もほとんど変わりません。そうは言っても、料理好きな方は不便が出てきてしまうかもしれません、と一応逃げ道を作っておきます...　下記写真は、Walmartの商品棚になります。想像以上にそろっていると思いませんか？

他にもオーガニックに特化したWhole FoodsやTrader Joe'sがあります。お土産を見つけるにもいいお店ですね。こちらはBoiseに１店舗ずつしかありません。また、値段はかなり高いので、あまり行ってません。

スーパーでの買い物は、店は広いし言葉がよくわからないしで最初の方はヘトヘトになるほど疲れます...　日本とは違うパッケージのデザイン、商品のデカさ、店員さんのフレンドリーさ、など文化の違いを感じながら買い物すれば楽しみが増えるかも？しれません！　何事も楽しむのが大切ですね。

では、今回はこの辺で。