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アメリカ Boise/ Home Depotで木の板をカットしてもらう

とあるサイズの木のボードがどうしても必要で、Home Depotで所望のサイズにカットしてもらった話を書こうと思います。(マニアックな話ですが、きっと誰かの役に立つ日が来るかと...)

 

目次

 

概要

DIYと呼ぶほどのものでは全くありませんが、とあるサイズの木のボードが欲しくてどこで買えるかなど調べていました。まず思いついたのが、Home Depot。日本でいうところのホームセンターです。(英語だと、DIY storeとかで通じるらしいです)

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Home Depotのロゴマーク。

Webサイト ↓
www.homedepot.com

Home Depotの他には、Lowe'sというお店があり、こちらもホームセンターです。

 

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Lowe'sのロゴマーク。

Webサイト ↓

https://www.lowes.com/

 

どちらでもよかったのですが、Home Depotに角材売っていたな、というのが頭に思い浮かんだので、Home Depotに行ってきました。

過去にHome Depotで買い物したときの記事はこちら。今回と同じくらい些細な内容の記事になります。

onikuyama.hatenablog.com

木をカットしてもらうには

木をカットしてもらうのは、無料で対応してくれます。

どんな木を買うのか、サイズはどんなものか、が分かっていればスムーズです。

さて、近くにいた店員に話しかけて木をカットしてほしいことを伝えると、どうやら限られた人しか木をカットできないそうで、その人を待つことに。

他の作業をしてましたが、すぐに来てくれて対応してくれました。

 

欲しい木のボードとカットしてほしいサイズを告げて、カットする場所に向かいました。すると、こんな装置が。(*写真は行った店舗のものではありません)

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木をカットするための電動のこぎり。

この機械を動かすためにパスコードのようなものを入れていましたので、特定の従業員以外は操作ができないようになっているようです。

ということで、あっという間にカットが終了。

切った後の断面はきれいで、サイズ通り真っすぐカットされています。

会計して帰るだけですが、どこにバーコードが?と思っていたら、きちんとボード上に印字されていました。有人レジは並んでいたので、セルフレジへ。

ボードが大きいのでスキャンできないと思いきや、さすが大物を取り扱っているお店だけあってハンディのスキャンする機械がありました。

ピッとバーコードを読んで、会計して終了です。

ちょっとしたハプニング

買ったボードが大きくて、所望のサイズにカットしてもらった後もまあまあ大きいサイズの木片ボードが手元に。

車に入らない。。。

いらない部分だし、カートに乗せたままカート置き場に放置してしまおうかと思いつつ、カスタマーサービスに行って捨ててもらおうと思い相談することに。

最終的にはもらってくれましたが、、、なかなか苦戦しました。

 

最初は「返金してほしいのね」みたいになって、

「いや違う、余った部分いらないから捨ててよ」とお願い。

「自分でカットして子どものおもちゃにすればいいじゃない」と言われ変な感じに...

そんなスキルないよ。

「この余ったボードが大きすぎて車に乗らなくて、持って帰っても使い道ないから捨ててほしい」と伝えても、

「じゃあカットしてあげるから持ち帰りな」と言われる始末。。。

 

絶対使い道がないという自信があったので、そのままウダウダ言い続けて、5分くらい話して、ようやく(意味が伝わったのか)引き取ってもらえました。

最後は何と言っていたのかきちんと聞き取れませんでしたが、

ハイハイ引き取りますよ的な雰囲気になりました。

ちょっと面倒をかけてしまったかもしれませんが、とりあえず目的は達成。ようやく家に帰れるのでした。

まとめ

以上、Home Depotで木の板をカットしてもらう話でした。

特にこれといった話はありませんが、

無料できちんと

対応してくれます。他の人のBlogで寸法は希望を伝えてもいい加減にやられちゃう、ようなことが書いてありましたが、あまり心配しなくて大丈夫かと思います。

もちろん、ここはアメリカなのでいい加減な店員に当たるといい加減な仕事をされる可能性はありますが...

DIYなどを考えていて、カットしたい木の寸法が決まっている方は、

Home Depotのカッティングサービスを使ってみてはいかがでしょうか。

今回はこの辺で。