アメリカの調理家電
Boiseにまた冬が戻ってきました...
さ、さむい...
少し期間が空いてしまいましたが、
我が家にあるアメリカの調理家電について書こうと思います。
とはいっても、そこまで料理をするわけではないので少ないですが、
日本との違いを感じていただければと思います。
電気ケトル
日本でも使っている人がほとんどかと思いますが、やはり電気ケトルはあると便利です。こちらはWalmartでSell品だったので、即買いしました。$20.00- くらいだったかな、とにかく安い。最大1.5リットル入れられて、お湯が沸くスピードも速い。値段が安いだけに心配していましたが、我が家で大活躍しています。
これだけ説明しておいてなんですが、、、日本と変わりありません。
ブレンダー (その名も”NINJA")
アメリカに限らず、海外の皆さんは忍者が大好きです 笑
まさかの家電にも登場していて、結構有名な気がします。これはそれなりの機種、といっても$120.00- くらいだったかな、を購入しました。朝食や夕食で野菜と果物を手軽に取れないかなぁと思って買ってみました。パワーがすごいので、なかなかの爆音ですが、特に苦情が来たこともないので問題なしだと思います。
思いのほかちゃんと使っています。じゃがいものポタージュを初めて作りましたし、スムージーを作って飲んだりもしています。野菜や果物を切って、容器に突っ込んで、刃をセットして、容器を上から押さえつけると刃が回転して粉砕されます。
日本との違いはこれもそんなにないと思いますが、やっぱりネーミングはアメリカっぽいかな?と 笑
K cup コーヒーサーバー
この機械が我が家では一番の新入りです。
KEURIG(メーカーの名前)のコーヒーサーバーです。
このようなカップを見たことはありますか?
これはK-cupという規格?の名前で、おそらくKEURIG社と提携して出しているものになります。KEURIGの頭文字からK-cupではないかなと。
このカップと水をコーヒーサーバーの所定の場所に準備すれば、淹れたてのコーヒーを手軽に飲むことができます。日本でいうとネスカフェのドルチェ~シリーズのようなイメージです。私自身はK-cupの存在を知らなくて、こちらに赴任してきた会社に置いてあるのを見てその存在を知りました。
で、こちら、、、ものすごく便利でして、自宅用に先日購入しました。$120.00- くらいの機械で、あらかじめ水を入れておけばお湯を沸かしておいてくれるという優れもの。ほんの数秒で飲むことができます。機械自体は$20~30.00- くらいから買えてしまいますが、少しお金を払って利便性をある程度備えた機種を購入されることを勧めます。早く、おいしく飲むために買うわけで、ケチって本来の目的を失ってはいけません。で、K-cupのラインナップもすごく多く、メーカーの違いや豆の違いなど、トータルするとどのくらいあるのか分からないくらいあります。K-cupの値段も安く、コーヒー一杯で数十円程度かと。自分の好みを早く見つけたくて、毎朝お世話になっています。コーヒーを安く、早く、気軽に飲みたい人は買いましょう!! インスタントコーヒーをお湯沸かして飲むくらいなら、KEURIGのコーヒーサーバーを買うのを本気でお勧めします。
といったところで、あまり期待に沿えなかったかもしれませんが、
アメリカ生活で使用している調理家電について書きました。
男の単身なのでこんなものですが、探せばアメリカらしい調理家電がたくさん出てくるのでは、と思います。また面白い家電が増えたら紹介したいと思います。
では、このへんで。